NHKの朝ドラで見た、英語学習のヒント

NHKの朝のドラマ「花子とアン」が始まりましたが、このドラマの主人公・花子が、女学校で英語の授業に苦労するシーンを見ました。

花子たちのクラスの生徒は、英語の基本文・50センテンスを丸暗記しなければなりません。

しかも、現在形の基本文を過去形、未来形に即座に言いかえるというレッスンで、花子が難儀するというお話。

これは、単調で面倒くさいようでいて、とても有効なレッスンだと思います。

 

日本語では、「私は6時に起きま…す」「私は6時に起きま…した」のように、時制は文の最後で表現します。

でも英語では、「I get up…」「I got up…」のように、最初のほうで区別をしないといけないので、

この日本語とは違うパターンに慣れる必要があるのです。

 

実際にこれをやってみると、簡単そうでいて意外と難しい!

自分は今、いつの時制の話をしようとしているのかということを、初めに意識して話す必要があるからです。

しかも過去形は基本の形に「-ed」をつければ済むものと、そうでない不規則変化タイプもありますから、

記憶力と瞬発力が必要ですね。

このトレーニングを積むと、時制を先に考えるということが、身体の感覚として身につきます。

 

英語学習のヒントがたくさんありそうで、NHKの朝ドラがこれからも楽しみです。